この記事を読んでわかること
今までメルカリに出品したことがない
私にも出品できるかな？
という方がまずは出品するところまでできるようになるための記事です。
メルカリ歴2年半で200件以上取引実績があります。
何かひとつでも参考になれば嬉しいです。
検索しよう
まず自分が出品する商品の商品名をまずメルカリで検索してみます。
- 他の人はどんな商品名で出品しているのかな？
- どのくらいの値段で販売されているのかな？
- どんな画角に写真を撮っているのかな？
- どんな文章で紹介しているのかな？
- 売れている商品が出品されているカテゴリー
これらを大まかに確認します。
写真を撮ろう
写真を撮ります。
- 商品の全容がわかる写真
- 商品の全ての面の写真
- 商品の傷などがあれば傷の箇所
- 使用途中の商品であれば残量がわかる写真
これらを載せていきます。
最大10枚まで載せることができるのでできるだけ多くの写真を載せることをおすすめします。
自分がこの商品を買うなら…?
という初めてこの商品を手に取ったという視点で写真を撮ることが重要です。
自分の持ち物ならこのくらいは良いか・・・と思えるところもしっかりチェックします。
文章を書こう
本やコスメであればバーコード読み取りが便利です。
バーコードで読み取ることができれば商品名と説明、カテゴリー、参考価格が自動で選択されます。
それ以外の場合は、
- 商品の状態
- 使用歴があるか？未使用か？
- 購入時期
- 注意点
などを記載していきます。
注意点にはクレーム予防のために「個人保管であることご了承ください。」など書く方が多いように思います。
あとは必要事項を選択していきます。
- カテゴリーを選択
- 商品の状態を選択
- 配送料負担は出品者負担を選択（メルカリはほとんど出品者負担です）
- 配送の方法は未定を選択（決まっていればそちらを選択）
- 発送の地域を選択
- 発送までの日数を選択（1-2日 または 2-3日 または 4-7日）
ヒント
現在出品されている中で売れた商品の文章を参考にするのもひとつの手段です。
全文コピーはよろしくありませんが、「こんな文章だと魅力的な商品になるんだな！」という部分を参考にするのは良いヒントになると思います。
値段をつけよう
値段の決め方は
手数料（メルカリは10%）と送料込みで利益がどのくらい必要か？を考えて
相場より少し高めでバランスをとって設定するのが良いかなと思います。
ちなみに送料は
- 商品の高さが3cm以上か？
- 3辺の合計サイズは？
- 重さは？
などで決まります
- ファミリーマート・セブンイレブン・ヤマト運輸営業所をよく利用する方はヤマト運輸の「らくらくメルカリ便」
- ローソン・郵便局をよく利用する方は郵便局の「ゆうゆうメルカリ便」
の利用をおすすめします。
自分で宛先を書く必要がなく、何より楽チンです。
送料が若干違いますので「らくらくメルカリ便 送料」または「ゆうゆうメルカリ便 送料」で検索してみてください。
出品
ここまで来たら出品ボタンを押すだけです。
途中まで作成してみて下書き保存してみるのもOKです。
最初は利益の計算を間違ったり、発送の仕方で戸惑ったりするかもしれませんが
トライアンドエラーでやってみることをおすすめします。
物が減るとスッキリしますし、
不要なものを買わなくなったり、
何か買うときに値段ではなく価値があるものかを考えるようになったり、
といった変化が私自身はありました。
自分にとっての不用品がゴミになるのではなく人にまだ使ってもらえるものになる、というのもサステイナブルで嬉しいと思っています。
ちょっとした収入になるのも嬉しいですよね。
何かひとつでも参考になれば嬉しいです。
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